
BMW 7シリーズ [中古車情報] 740iA Mスポーツ・パッケージ ワンオーナー レーザーライト リモートパーキング 20インチアルミ
車両情報 [BMW 7シリーズ 740iA Mスポーツ・パッケージ ワンオーナー レーザーライト リモートパーキング 20インチアルミ 埼玉県]
装備仕様 [BMW 7シリーズ 740iA Mスポーツ・パッケージ ワンオーナー レーザーライト リモートパーキング 20インチアルミ 埼玉県]
- パワステ
- エアバック
- Wエアバック
- ABS
- バックモニター
- コーナーセンサー
- 盗難防止機能
- 集中ドアロック
- エアコン
- ナビ
- TV
- DVD
- CD
- CDチェンジャー
- MD
- MDチェンジャー
- カセット
- ETC
- 寒冷地仕様
- キーレスエントリー
- スマートキー
- パワーウインドウ
- パワーシート
- 3列シート
- 本革シート
- HID/キセノン
- サンルーフ
- エアロ
- アルミホイール
- パワースライドドア
- マフラー
- ワンオーナー
- 禁煙車
- 記録簿付き
- 福祉車両
コメント [BMW 7シリーズ 740iA Mスポーツ・パッケージ ワンオーナー レーザーライト リモートパーキング 20インチアルミ 埼玉県]
一般的にFクラスセグメントというと、後席の快適性に重きを置くのが一般的。ひたすら乗り心地の良さと、静粛性に重きを置いてショーファードリブンとしてトップエグゼクティブがリヤシートに座り移動する車というのがこのクラスですが、その中でも唯一と言える「ステアリングを積極的に握りたくなる」というキャラクターを身に付けているのがBMWのフラッグシップである7シリーズ。BMWの名に恥じないドライビングプレジャーを与えてくれる、唯一無二の存在と言えます。
今回ロッソカーズのラインナップに加わった7シリーズは、2015年に日本の地にデビューしたG11系7シリーズ。フェイスリフトを経て、今もなお新車販売されるG11系の前期モデルにあたります。G11系のフェイスリフトは賛否両論あったと言っても過言ではないほどにインパクトがありましたから、車の顔つきが与えるインパクトこそ薄味ですが、乗り味や7シリーズでしか味わう事のできない満足感は変わる事がありません。
革新的なのは、やはり安全性でしょう。ドライビング・アシスト・プラスは、衝突被害軽減ブレーキなどはもはや当たり前。ステアリングに手を添えていれば、車線を常にモニタリングして、車線に沿ってステアリングが自動で動いたり、前方車両に近づきすぎないように車速をコントロールするアクティブクルーズコントロール、縦列駐車のわずらわしさから解放されるパーキングアシストなど、人間の運転能力の限界のさらに上の安全性能を持っています。各部のモニタリングカメラは、バックカメラやトップビューモニターだけでなく、360度好きな方向から障害物の感知をしてくれるだけでなく、実際に画像をご覧いただく事で、車両の近くの障害物を目視することが可能。その他にも常に車両周辺をモニタリングするセンサーで、近づく危険を知らせてくれるクロストラフィック・ウォーニングやアクティブサイドコリジョン・プロテクション、
7シリーズは、最新技術を投入して市場の意見を取り入れ、良いものは5シリーズや3シリーズにも普及して行くという、いわば観測気球的な役割も果たしているので、BMWの最新の研究結果を一番に体験できるのは7シリーズという事になります。先に記載した安全性能ももちろんですが、やはりBMWのフラッグシップに相応しいインテリアの装備が見物と言えます。BMWのインテリアでおなじみのiーDRIVEは、第5世代となるNBT-EVO2となります。ナビゲーションはHDDで、地上デジタル放送やDVD、コネクテッドドライブにより最新ニュースをご覧頂けます。オーディオもCDやBluetoothはもちろん、ミュージックサーバーのMusicコレクションや、USBなども装備されています。ジェスチャーコントロールを備えています。
こちらの車両は、BMWではもはや定番と言える、Mスポーツ・パッケージとなります。ここ近年で、この手のクラスにも「スポーツ」と言う要素を取り入れた車両が増えていますが、元々は高級サルーンにスポーツの要素を取り入れたのはBMW。7シリーズにもMスポーツを用意するのは、そのBMWの責任とも意地とも言えるでしょう。若々しくスタイリッシュなデザインのエアロバンパーや、大径タイヤ&アルミホイールのルックスは、それだけで存在感があります。それはステアリングを握った瞬間から分かります。積極的にアクセルペダルを踏みたくなり、よりアクティブにステアリングを操作したくなるセッティングは、Mスポーツでしか味わう事ができません。運転席に座る貴方の目の前にあるステアリングもMスポーツ専用デザインで、ノーマルと比較すると明らかに小径でグリップが太く、手にしっくりと馴染むスポーツステアリング。Mスポーツは、車を愛するすべての方の為のグレードなのです。
インテリアのトリムパネルは、オプションのグレーポプラ・ウッドトリムで、ブラックを基調としたMスポーツのインテリアカラーに最高の組み合わせ。上質で柔らかなエクスクルーシブ・ナッパ・レザーシートのアジャストはすべて電動。ドライバーズシートには、2人分のポジションを記憶させることが可能な、メモリー機能を備え、運転席&助手席にはシートベンチレーション、寒い日でも暖かく身体を包み込んでくれるシートヒーターは、フロント・リヤ共に装備されています。BMWの夜間イルミネーションは伝統的にアンバーのカラーですが、ナイトドライブを素敵に演出するアンビエント・ライト(間接照明)が各部に内蔵されています。アンビエントライトはアンバー以外にもお好きなカラーに変更が可能。また、Fセグメントともなると、フロントシートだけではなく、リヤシートの快適性も重要。リア席用のエアーコンディショナーを備える、4ゾーン・フルオートエアコンや、リアシートにもシートヒーターを内蔵しています。後席にお乗りになる大切なゲストのプライバシーを守り、容赦なく降り注ぐ直射日光を遮ってくれる、電動ローラーブラインドは、リヤガラスだけでなく、リヤドアガラスにも装着されます。ドアを閉めるときも、半ドアまで閉めれば、そっと確実に閉めてくれるイージークローザーの、ソフトクローズ・ドアは、4枚すべてのドアに装備されますし、スイッチひとつで開閉が可能な電動トランクも装備。こちらの2点の装備は、ただ高級感を演出してくれるだけでなく、早朝や深夜の閑静な住宅街でのドアの開け閉めに気を遣わなくていいのもありがたいですね。
搭載されるエンジンは、BMWの伝統と言える直列6気筒エンジン。車名は740iだから、7シリーズの4000CCエンジンなのか・・・と言う訳では無く、3000CCエンジンとなります。車名と排気量の辻褄が合わないのは、近年ではBMWやメルセデスだけではなく、世界的な風潮の様ですね。V型8気筒の750iや、V型12気筒の760iなどと比較すると見劣りしてしまいそうな740iですが、BMWが創るエンジンに退屈なエンジンなど存在しません。326馬力に45.9キロのパワー&トルクを得ているB58B30Aエンジンは、7シリーズの大きなボディを軽々と加速させる余裕のあるエンジンで、やはりスムーズな吹け上がりはBMWファンにとっては魅力的と言えるでしょう。近年は直列6気筒エンジンのバリエーションが少なくなりつつある(高性能な直列4気筒エンジンも増えているので)状態ですが、やはりBMWファンは直列6気筒を選ぶべき。下世話な話ですが、JC08モードは12.2キロと、車格を考慮すれば十分、いや、満足と言えるでしょう。
東京都内で使用されたワンオーナーの車両で、都内BMWディーラーで整備された点検記録簿もしっかりと完備。もちろん修復歴はありません。
主なオプションについて
★BMWレーザーライト(70キロ以上のハイビーム使用時には、最大600mまでの照射距離となります)
★20インチ Mライトアロイホイール・ダブルスポークスタイリング648M
★リモートパーキング(ディスプレイキーで、車外から車の操車が可能なシステムです)
★グレーポプラ・ウッドパネル(ノーマルのMスポーツでは、ファインラインブラックとなります)
平成28年10月 000008キロ BMW納車前点検(BMWサービス工場)
平成29年08月 003707キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場)
平成30年08月 007344キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場)
令和01年09月 012017キロ 法定2年定期点検(1回目車検・BMWサービス工場)
令和02年09月 017401キロ 法定1年定期点検・リコール作業(BMWサービス工場)
営業時間:10:00-19:00
定休日:水曜日(祝日の場合営業)