BMW M5 [中古車情報] ベースグレード ガラスサンルーフ 電動トランク ブラックレザー 純正HDDナビ バック&トップビュー シートベンチレーション&ヒーター
支払総額に含まれる「諸費用」は、保険料、税金、登録に伴う費用(登録等手続代行費用)です。(検査登録費用・車庫証明・各種税金・リサイクル料金・印紙・自賠責保険) 「諸費用」には任意保険、希望ナンバー申請費用、下取車諸手続代行費用、管轄外登録費用、納車費用、その他オプション品は含まれません。
BMW M5 [中古車情報] ベースグレード ガラスサンルーフ 電動トランク ブラックレザー 純正HDDナビ バック&トップビュー シートベンチレーション&ヒーター
支払総額に含まれる「諸費用」は、保険料、税金、登録に伴う費用(登録等手続代行費用)です。(検査登録費用・車庫証明・各種税金・リサイクル料金・印紙・自賠責保険) 「諸費用」には任意保険、希望ナンバー申請費用、下取車諸手続代行費用、管轄外登録費用、納車費用、その他オプション品は含まれません。
車両情報 [BMW M5 ベースグレード ガラスサンルーフ 電動トランク ブラックレザー 純正HDDナビ バック&トップビュー シートベンチレーション&ヒーター 埼玉県]
装備仕様 [BMW M5 ベースグレード ガラスサンルーフ 電動トランク ブラックレザー 純正HDDナビ バック&トップビュー シートベンチレーション&ヒーター 埼玉県]
- パワステ
- エアバック
- Wエアバック
- ABS
- バックモニター
- コーナーセンサー
- 盗難防止機能
- 集中ドアロック
- エアコン
- ナビ
- TV
- DVD
- CD
- CDチェンジャー
- MD
- MDチェンジャー
- カセット
- ETC
- 寒冷地仕様
- キーレスエントリー
- スマートキー
- パワーウインドウ
- パワーシート
- 3列シート
- 本革シート
- HID/キセノン
- サンルーフ
- エアロ
- アルミホイール
- パワースライドドア
- マフラー
- ワンオーナー
- 禁煙車
- 記録簿付き
- 福祉車両
コメント [BMW M5 ベースグレード ガラスサンルーフ 電動トランク ブラックレザー 純正HDDナビ バック&トップビュー シートベンチレーション&ヒーター 埼玉県]
つくづくBMWファンでよかったと思う瞬間がありますね。それは、並のBMWでは満足できなくなるほどにBMWに心酔してしまった貴方には、「M」と「アルピナ」という選択肢が残っているからです。BMWにお乗りの方であれば、最終目標に掲げている方も多いであろうMとアルピナですが、高性能なBMWに乗り継いでいた方にとっては「タカ派」とも言えるMモデルを積極的に選びたくなるでしょう。
今回ロッソカーズのラインナップに加わったMモデルは、F10系5シリーズをベースにした、M5となります。純然たるセダンボディの下には560馬力のパワー・69.3キロのトルクのエンジンを隠し持っている、常識人のフリをして人ごみに紛れ込んでいる武闘派と言ったら言い過ぎでしょうか。とはいえ、2011年の夏に日本での受注が始まったF10系M5は、ベースグレードで1495万円のプライスタグが掲げられている点を見ても、高性能だけを追い求めた訳では無く、上質なサルーンとしても超一流の振る舞いと言え、スーツにアタッシュケースという出で立ちのビジネスマンの頼れる足としても、サマになる1台。もっともこちらの車両はMモデル専用ボディカラーではなく、BMWでも一番人気のアルピンホワイト3のボディカラーも、「人あたりの良さ」を演じるのにちょうどいいカラーですね。
26400キロという、年式を考慮すると少なめなマイレッジを刻んだこちらの車両は、ステアリングポジションは右となります。とかくMモデルやアルピナなどは左ハンドルが好まれる傾向にありますが、はやり普段からお使いになるには、扱いやすい右ハンドルに優位性があるのではないでしょうか。クライメートコンフォートガラスやガラスサンルーフや、電動トランクのオートマチックトランクリッドオペレーション、4枚のドアは半ドアまで閉めればモーターで確実にロックしてくれるソフトクローズドアなど、下世話な話ですが、普通の5シリーズでは装着されない上級装備が備わるのは、やはり特別な車だからでしょう。外見からM5と判断するのは意外に難しく、微妙にデザインがかわるフロントバンパーと、フロントフェンダーに装着されるエアアウトレット、リアバンパーから覗かせる4本のマフラーエンド&専用デザインのディフューザーくらい。それでも「ただならぬオーラ」を感じてしまうのは、M5故にと言えますね。
ドアを開けて車内に潜り込むと、見慣れた5シリーズのインスツルメントパネルが目の前に広がりますが、330kmまで刻まれたスピードメーターと、7速DCTドライブロジックがM5である事を教えてくれます。もっとも、身体をがっちりとホールドして、きめ細かい調節ができるMマルチファンクション・シートに座っているわけですから、背中の感覚から伝わってくるハイパフォーマンスっぷりは、シートに座った瞬間からお分かり頂けるでしょう。シートマテリアルはレザーで、寒い日でも暖かいシートヒーターと、真夏でも体温で暑くなるのを防いでくれるベンチレーションを装備しています。エアコンはフロントだけでなく、リアも独立して温度の調節などが可能な、4ゾーン・フルオートエアコンが装備されます。純正で装着されるナビゲーションは、HDDナビで、バックカメラは当たりまえ。上空からの画像となるトップビューモニターや、フロントバンパーに内蔵されたサイドビューカメラ、障害物を感知してくれるPDC(パーク・ディスタンス・コントロール)などが装備されます。オーディオは、AM/FMラジオチューナー・CDプレーヤー・CD音源を録音できるミュージックサーバーのMusicコレクション・AUX/USB・Bluetoothオーディオ&ハンズフリーテレフォンなど。USBにiーPodなどを接続すると、アーティスト名・アルバム名・曲名などが表示されます。
560馬力のパワーもさることながら、特筆すべきはそのトルク。近年のトレンドに則り、フラットトルクなの特徴。フラットトルクとは、その名の通りに回転数が変わってもトルクは変動しないトルクの出し方で、従来では回転数を上げてピークトルクまで達すると、緩やかにトルクは減ってゆくというのが定説だったのが、どの回転域からでも気持ちの良い加速が味わえるフラットトルクが近年の常識となりつつあるのはご存じのことでしょう。とはいえ、69.3キロの最大トルクを、1500rpmから5750rpmまでたたき出しているのは非常識と言えますね。
7速DCTドライブロジックは、ドライブモードでは通常のAT車と同じようにイージードライブが可能。しかしM5を選ぶ方は、積極的にマニュアルモードにしたくなる方ばかりでしょう。ちなみにステアリングにも+-と書かれたパドルシフトが装着されますので、ステアリングから手を放す事無くシフトアップ&ダウンが可能。DCTらしくスパッと変速する点も印象的ではありますが、3段階にクラッチのミートポイントを変更でき、一番「緩い」ミートポイントを選べば街乗りに適したモードになり、一番「硬派」な3モードにすると、タイムロスなくミート。同じように、エンジンパワーを制御したり開放したり、乗り心地をコンフォートからスポーツプラスにしたりするスイッチがシフトノブを取り囲むように装着されています。
修復歴は無く、下記のように記録簿が残った車両となります。インテリアは禁煙車だったようで、灰皿もシガーライターも使用した形跡はありません。
平成25年08月 000018キロ BMW納車前点検(BMWサービス工場)
平成25年09月 001786キロ Mモデル2000キロ点検(BMWサービス工場)
平成26年10月 009029キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場)
平成27年07月 009897キロ 法定1年定期点検・臨時整備履歴(サービスキャンペーン・BMWサービス工場)
令和02年06月 022329キロ 法定1年定期点検
令和03年03月 024784キロ 法定2年定期点検(車検・BMWサービス工場)
整備込み/■保証付き ・保証期間:1ヶ月・保証走行距離:3000km
(車両価格:398.2万円 / 諸費用:27.5万円)
※支払総額には、車両価格の他、保険料、税金、登録等に伴う費用、リサイクル預託金相当額購入に必要な全ての費用が含まれています
支払い費用は、2024年4月現在、県内登録(届出)で店頭納車の場合の価格です。お客様のご要望に基づくオプション等の費用は別途申し受けます。
営業時間:10:00-19:00
定休日:水曜日(祝日の場合営業)