15年以上ぶりにサーキットを走った。相棒はFIATの最新モデル、フィアット500ツインエア。運転する楽しさと環境性能を両立させたという900ccガソリンエンジンは、現代にあって何と2気筒。しかしながら1トンそこそこの小型軽量ボディーをセミオートマティック・シフトを操作しながらの走りは軽快そのもの。バタバタと独特の可愛らしいサウンドを奏でながら加速してくれる。 最新の技術で作られた、それでいてちょうどいいクルマ。かなり気になる存在だ。
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